オーストラリアのビザ
オーストラリアへ休暇や短期商用が目的の渡航を予定している場合には、ビザ(査証)が必要です。電子ビザ(ETA、Electronic Travel Authority)は従来の申請用紙を利用した大使館への申請が不要であり、電子ビザ(ETA)の申請・登録がインターネット上でできるようになっています。登録ずみの電子ビザ(ETA)が現在も有効かどうか調べることもできます。
観光ETA
観光旅行や知人・親族の訪問が目的である場合、観光電子ビザを登録してから12ヶ月以内に渡航するときは、1回の渡航につき3ヶ月以内の滞在ができます。
短期商用ETA
商用(ビズネス)を目的として渡航する場合、短期商用電子ビザを登録すると登録後は12ヶ月間有効な数次ビザで1回の渡航につき3ヶ月以内の滞在ができます。
ETA登録料金
インターネットで登録手続きをした場合には、20A$(オーストラリアドル)です。支払いはクレジットカードです。JCB、ビザ、マスターカード、アメリカン・エクスプレス、ダイナーズ・クラブの5種類のカードが使用できます。払い戻しは不可。
電子ビザ(ETA)登録申請の資格
健康で犯罪歴のない人
ビアの種類には、EVISA、ETA、観光(訪問)ビザ、短期商用ビザ、医療ビザ、学生ビザ、学生ガーディアン(保護者)ビザ、ワーキングホリデービザ、一時居住ビザ、長期就労ビザ(サブクラス457)、家族永住、技術永住、事業経営者永住などがあります。
「オーストラリア ビザ」情報では、在日オーストラリア大使館・ビザ査証課、ビザの種類、電子ビザ(ETA)の申請・登録、旅行代理店、移住手続き認定代行業者などの情報をリンクしてあります。
「オーストラリア」は、オーストラリア連邦のクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、オーストラリア首都特別地域、ビクトリア州、タスマニア州、ノーザンテリトリー、南オーストラリア州と西オーストラリア州を対象とする総合情報デレクトリ型検索エンジンです。
観光地として世界的に人気の高いオーストラリア東海岸のケアンズ、グレートバリアリーフ、サンシャインコースト、ブリスベンとゴールドコースト地域、オーストラリア中央のエアーズロック(ウルル)地域についても専用のケテゴリを設定し、ホテル、観光、交通、グルメ、飲食、食品、ショッピングとナイトライフなどの情報を検索できます。